業界初クラファン。一般募集したウィッグモデルが渋谷駅広告に登場。

2026.06.29

2023年、MIGUSHIはウィッグ業界初となるクラウドファンディングを実施し、渋谷駅に掲出する大型広告のモデルを一般募集しました。

目指したのは、広告をつくることではありません。

ウィッグを「かくすもの」ではなく、「自分らしさを表現する選択肢」として社会に広げていくこと。

その第一歩として、多くの方々とともに新しい価値観づくりに挑戦しました。

プロジェクト概要

2023年6月、MIGUSHIはクラウドファンディングを通じて、渋谷駅に掲出する大型広告のモデルを一般募集するプロジェクトを立ち上げました。

ウィッグ業界ではこれまでにない取り組みとして、多くの方に参加いただきながら、新しいウィッグ文化の発信を目指しました。

プロジェクトデータ

  • 実施期間:2023年6月〜10月

  • 支援総額:2,061,394円

  • 支援者数:148名

  • 達成率:103%

  • 掲載場所:渋谷駅(東急田園都市線 B2F)

  • 掲載期間:2023年10月16日〜22日

なぜ、一般モデルを募集したのか

ウィッグは自然であればあるほど、その存在に気づかれないものです。

その一方で、ウィッグを使わない人にとっては、その魅力や可能性を知る機会がほとんどありません。

MIGUSHIは、この状況を変えたいと考えました。

「ウィッグっていいね。」

そんな共感が広がる社会をつくるためには、まずウィッグそのものを知ってもらう必要があります。

だからこそ私たちは、一般の方々が主役となる広告プロジェクトを企画しました。

「見えないもの」を「魅えるもの」へ

MIGUSHIが掲げるブランドメッセージは、

「見えないものを、魅えるものへ。」

ウィッグを必要だから使うのではなく、自分らしさを表現する選択肢として楽しめる文化をつくりたい。

その想いを象徴する挑戦として、

「クラウドファンディングで200万円を集め、一般募集したモデルが渋谷駅の広告に登場する」

という前例のないプロジェクトに取り組みました。

148名の共感が生んだプロジェクト

クラウドファンディング開始当初は、決して順調なスタートではありませんでした。

途中で支援が伸び悩む時期もありましたが、多くの方々の応援によって目標金額200万円を達成。

最終的には148名の支援者の皆さまとともに、このプロジェクトを実現することができました。

これは単なる資金調達ではなく、「ウィッグの価値観を変えたい」という想いへの共感の証でもあります。

一般モデルによる撮影会

モデルとして参加いただいたのは、さまざまな背景を持つ7名の方々。

実際にウィッグを使用していた経験のある方、ブランドメッセージに共感してくださった方、新しい挑戦に魅力を感じて参加してくださった方など、多様な想いが集まりました。

撮影前には、美容室「上松」にて美容師によるカットを実施。

一人ひとりに合わせたスタイルへ仕上げることで、MIGUSHIが大切にしている「かくさないウィッグ」を体現しました。

渋谷駅での広告掲出

完成した広告は、渋谷駅構内に1週間掲出されました。

渋谷を選んだ理由は、単に人通りが多いからではありません。

渋谷は、新しいカルチャーや価値観が生まれ、広がっていく街です。

ファッションや音楽、アートなど、これまで数多くの新しい文化がこの街から発信され、社会に浸透してきました。

私たちが目指しているのも、単にウィッグを販売することではなく、「ウィッグに対する価値観を変えること」です。

これまでのように、ウィッグを隠すためだけのものではなく、自分らしさを表現する選択肢としてもっと自由に楽しめる文化をつくりたい。

だからこそ、多様な価値観が交差し、新しい時代の空気が生まれる渋谷という場所から、そのメッセージを発信したいと考えました。

たくさんの人が行き交うこの街で、

「ウィッグっていいね」

「もっと自由に楽しんでいいんだ」

そんな新しい"いいね"が広がるきっかけをつくりたい。

その想いを込めて、渋谷での広告を掲出しました。

広告を見た方々にとって、ウィッグに対する新しい視点や可能性を感じるきっかけとなることを目指しました。

MIGUSHIが目指す未来

かつて、メガネは「かくしたいもの」と考えられていた時代がありました。

しかし今では、自分らしさを表現するアイテムとして広く受け入れられています。

私たちは、ウィッグにも同じ未来があると信じています。

必要だから使うものではなく、
自分らしさを楽しむための選択肢へ。

MIGUSHIはこれからも、美容師やユーザーの皆さまとともに、新しいウィッグ文化をつくる挑戦を続けていきます。

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